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vision
基本理念

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すべての人にリスペクトを

能真(ノーマ)の語源は福祉の基本理念である「ノーマライゼーション」に由来し、 障がいがあっても、高齢期になっても誰もが安心し、普通に暮せる社会の創造を 目指し設立しました。

policy
基本方針

  • 私たち能真はすべての障がいのある方をリスペクトし、全力で支援します。
  • 私たち能真はすべての人が対等な関係が築けるよう、私たちの持つ技術のすべてを提供します。
  • 私たち能真は、子どもの持つ可能性を信じ、わずかな成長にも真剣に向き合います。
  • 私たち能真は、地域交流を通じて、子どもたちに理解ある地域づくりに努めます。
  • 私たち能真は、経験に基づく愛情と、科学的根拠に基づく療育に努め、子どもたちと社会の懸け橋になります。

belief
療育信条

  • 療育とは、子どもたちの関心に適切に応え働きかけを行い、子どもにとって居心地の良い空間を提供する(場面を創造する)環境整備だと理解します
  • 家庭での養育こそが療育の真の在り方であって、燦保が支援する療育は家庭療育では経験のできないものを補うものだと心得ています(集団の中の働き(他者交流や社会体験・専門的支援)
  • 子どもたちの個性を認め、決めつけや専門者誘導等ステレオタイプの療育に陥ることなく一人一人に合った個別療育法で支援します
  • 燦保では職員の定期研修に努め、職員は専門の知識と技術法を身に付けるため日々の研鑽に努めます
  • 声に表出する言葉は表現の一部であって、生活で使うコミュニケーションツールは深い知識や経験に基づき導くものだと心得ています
  • 療育に携わる者は、自己犠牲ではなく自己使命と悦びのなかで子どもとの時間を一緒に楽しめる愛情を持った者だと心得ています
  • 愛情を持って子どもの目線に気を配ることが最善の療育であり、このことは単に療育の経験の長さではなく子どもたちへの思いの深さだと確信しています
  • 思いの深さは、共に過ごす時間の量であって、これは単純に時間の長さではないことを理解します
  • 療育とは手法ではなく、科学的、理論的、教育的、技法的等など子どもにとって必要とされる関わり方の全てが統合された、個々の支援そのものであると認識します
  • 療育とは特別な場面を用意するのではなく普通の暮らしの中で達成していくものだと心得ています

greeting
代表挨拶

療育=両行=支援者の感覚器を総動員して行う感性の保育

支援者の身体の対になっている器官を最大限に活用して行う保育。支援者の両手(暖かく支える手)、両目(注視し見逃さない観察力)、両耳(声にならない声を聴く傾聴の心)、両足(感じたら即座に動くことのできる行動力)、そして臭覚(何事も見逃さない心の臭覚)とこれらを総動員できる、心の感受性で行う保育。

療育=了郁=受け入れて了承し暖かで質の高い保育

否定するのではなくあるがままを受け入れてみる、そこから療育は始まります。子どもの言葉や行動には「なぜ?」「どうして」がつきものです。たとえその行動がおかしくても決まった答えしか見つからなくても、子どもが「なぜ」と疑問を持つこと、不可解な行動にも理由があり、子ども自身が次のステップに進む大きなチャンスでもあります。
子どもの「なぜ」は、まず褒め一緒に考える機会にしましょう。社会の常識は子どもには何ら意味のないことを知り、一緒に考え行動し子ども自身の気付きを促し、体験を積み重ねる事こそ社会適応力の向上につながるのです。

療育=量良=時間、手間。活用できる情報、道具を多く費やす環境整備

丁寧な保育って具体的にどのような事でしょう。確かに社会に適応するとは時間を守り効率的に限られた情報、物で目的を達成することは大切な訓練かもしれませんが、発達途上のこの時期こそ、そういう時間の見守りと手間を費やす事が大切です。時間・道具・声掛けは子どもを取り巻く環境整備を意味します。この環境でこそ子どもの発達は得られるのです。

療育=綾郁=関わる人や環境によって織りなされる支援

発達に遅れのある子どもには、やさしく流れる時間と、やさしく接してくれる人がいれば、児童発達や放課後等デイサービスの存在は必要ないかもしれません。特別な事をしなくても発達の大部分は自ら獲得できるでしょう(療育なんかいらない)。逆に考えると専門の支援が子どもにとって苦痛な環境であれば、子どもの発達に負はあっても決して良い効果はないでしょう。
現状の子どもを取り巻く社会(保育園や学校も含み)は、障がいを持つ子どもにとって決して心地よい環境とは言えないかもしれません。この状態に長く放置されれば、子どもはストレスと自己否定の中で、本来獲得できる能力にも大きく影響を及ぼしことになってしまいます。
児童発達支援や放課後等デイサービス事業所に求められる最大の目的は「子どもにとって心地よい環境提供」ではないでしょうか。
織りなす糸の一方に子ども、そのもう一方に児童発達支援や放課後等デイサービス、この織りなす糸が互いに綾(丘)となる事こそ療育ではないでしょうか。

※身体や知的に障がいを持つ子どもにとっての療育は高木憲次先生や糸賀一雄先生が提唱されたように、繰り返し、繰り返し生活の基本をスモールステップで反復すること。筋力や可動域に刺激がなければ発達の停滞又は後退してしまう事もあり、環境と共に教育や治療がエビデンスに基づき必要になってきます。治療教育です。

療育=良育=時間と良心の積み重ね

良く育てるとはどうゆう事なのか、これは関わる時間を惜しむことなく「待つ」ことが出来る時間の積み重ねであり、待つことのできる心のゆとり「良心」なのです。
療育事業所には「優秀」な子どもたちが大勢通っています。
優秀?優秀とは優しさに秀でることをさします。
人を責めたり相手を羨み嫉んだり、競争社会の中で本当に優秀な人間の育成が出来るでしょうか?
もしできるとすれば…
療育機関こそが「優秀」な人間を育てる唯一無二な存在かもしれせん。

代表社員 成瀬 裕二

about
概要

概要画像
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会社名 合同会社 能真(ノーマ)
代表名 成瀬 裕二
所在地 〒861-1102 熊本県合志市須屋2555-9
運営事業所
  • 児童支援センター 燦保(燦保)
    指定児童発達支援事業所
  • 児童支援センター 蕾(つぼみ)
    児童発達支援事業所
  • 福祉相談所 グッディワン
    指定特定相談
    指定障がい児相談
  • café 里庵(りあん)
    飲食サービス
TEL 096-342-6139
FAX 096-342-6127
設立 2018年 11月 27日
従業員数 28名
営業時間 8:30~17:30
サービス内容 児童発達支援・相談支援・飲食業
アクセスマップ

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